マザーファッカー!J( ‘ー`)し
2014/05/23(金)[05:00]
曇り/強風
気温 15度/長潮
水温 瀬田川 20.0 雄琴沖 18.1 安曇川沖 13.8
5点平均水位 +7cm
放水 37t/s
予告どうり琵琶湖行ってきました。
船橋から出船して、30分ほど人工島沖をやるも、アタリがなかったので早々に見切って貝捨て場西へ移動。
すると数投目でデスアダー6インチノーシンカーに、ウィードが絡まったような重い違和感が。
聞きアワセてみると魚でした。
しかし、ウィードに潜られた感があったのでちょい強引に引き出そうとすると……
ぶちん。
40後半、もしくは50の引きを確信していただけに、初っ端からの幸先の悪さに萎えていました。
しかし、また数投後にアタリが。
38cmくらいのかわいいサイズでした。
いきなりやらかしたものの、今日はイージーな雰囲気が船の中に漂いはじめます。
その後、今度はカーリーテールJHにバイトがあり、これもファイトしていると良いサイズ。
釣り上げてみると確実に50アップ。
しかし俺は、口についたフックを外そうとその中を覗いた瞬間、目を丸くしました。
なんと、さっき俺が使っていたデスアダー6インチと全く同じものが魚の喉の奥に引っかかっていました。
一度ラインブレイクで逃した魚を再度サルベージ出来た奇跡に感謝!
サイズは53cm。
しばらくして、同じ場所で今度は40アップ。
今日はイージーやろ(確信)とたかをくくっていたんですが、
晴れはじめるとアタリも遠のいたので、競艇場前の様子を見に移動。
しかし、いとこが一本あげたのみでいまいち反応もないので、
風が吹き始めたタイミングで先ほどの場所へ入り直し。
いとこがワイドスタッガーのパイルドライバー(ブレードあり)で釣りだしたので、
俺もワイドスタッガーのジグヘッドに変更すると1投目で52cm。
それからは右往左往するものの、全くあたらず、
残り2時間キレてアラバマを投げ倒すと、終了間際に40ないかわいいサイズを一本。
この日は釣れるといいサイズでしたが、やはり晴れると厳しくなる印象でした。
では今日はこの辺で。
――閉幕(カーテン・フォール)。