‘バス釣り’ カテゴリーのアーカイブ

琵琶湖(2012/07/28)

2012年7月31日 火曜日

マザーファッカー!J( ‘ー`)し

2012/7/28(土)
[05:00]
晴れ/微風
気温 26度/長潮
水温 瀬田川 30.3
雄琴沖 29.4
琵琶湖大橋 29.5
5点平均水位 -17cm
放水 100t/s

この日も釣果のみで。

49、46を筆頭に40アップ5本の計20匹ほど。
50オーバークラスのバイトはあったけどバラシ。姿は見てないのでなんとも言えんけど。

50のバイトはカットテール6.5インチネコ。
それ以外は全部ズーム・カーリーテールジグヘッド1/32oz。
尻尾の有無の違いはあるものの、良く釣れた。
9時頃にプリンス前で入れ食った。

あと関係ないけど、初めてガス欠でレスキュー呼んだ><

――閉幕(カーテン・フォール)。

琵琶湖・自己記録更新(2012/07/25)

2012年7月31日 火曜日

マザーファッカー!J( ‘ー`)し

2012/7/25(水)
[05:00]
曇り/微風
気温 24度/小潮
水温 瀬田川 28.1
雄琴沖 27.0
琵琶湖大橋 27.6
5点平均水位 -11cm
放水 300t/s

更新滞ってる間に2回琵琶湖に行ってもうたので、完結に釣果のみで。

自己新の57cmを筆頭に、40アップ3~4本(くらい?)の計20尾ほど。あとついでに60近いのをラインブレイク><
ツレが52、51、49と10本ほど。

カットテール6.5インチネコ、ズーム・カーリーテールジグヘッド1/32ozがメイン。

おまけに岸和田の野池(2012/07/24)
40と43。

――閉幕(カーテン・フォール)。

淀川(2012/07/15)

2012年7月18日 水曜日

マザーファッカー!J( ‘ー`)し

約一ヶ月ぶりの更新です。
ちょくちょく琵琶湖やら岸和田の野池には行ってるんですが、
特記するほどの事がなかったため更新が滞ってました。

そんなわけで7月15日(日)淀川の釣りチームの大会に行って参りました。

午前8時過ぎ、集合場所の豊里大橋へ到着。
今回は人数も少なく、俺をあわせて4人だけでした。

とりあえずスタートすると、まず本流へ。
って言うかチャリ持ってきてなかったのでワンドは端から諦めてました。

豊里大橋下の木がオーバーハングしたブッシュにサターンワームのDSを投入。
直接はポイントに入れられないので、少し沖目に流し、
ラインが丁度オーバーハングの下を通ってくる様にトレースします。

すると1投目、2投目と小さなアタリはあるものの、フッキングまで至らず。
そして、おそらく別の魚だとは思われますが、5投目でようやくフッキングに成功。

でもあれデカイ?

上げてみると……

49cmのプリプリのバス。
最初、適当なはかり方をして52cmだったので、淀川初の50アップに手が震えました。
でもウェイイン後にちゃんとはかると49cmでした。残念。

とまあ、最初はサターンワームでキーパーだけ獲ろうって魂胆だったんですが、
いきなりキッカーフィッシュが釣れてしまいました。

バッカンに魚と水を入れキープ。
そして、エアポンプの電源を押すと……

動かない……。

単三電池がないか車の中を探しまわったりしたんですが、いくら探しても単四電池しか見つからない。
結局、車を走らせてコンビニまで電池を買いに行きました。
夏場は特に、水もこまめに入れ替えたりして、ライブウェルの水温や酸素量を気にしましょう。

んで釣り再開。
大量の水が入ったライブウェルと、琵琶湖仕様のタックルボックスを持ち歩いて移動するのは困難なため、近場で釣りをする事に。
最初に釣った場所から10mほどだけ移動して、ゴミ溜まりのちょい沖にサターンワームを投入。
すると、またアタリが!
今日の淀川は琵琶湖より釣れんじゃね?って感じでした。

魚が水面近くまで上がって来たのが見えたのですが、また40アップ確定のサイズです。

しかし、痛恨のバラシ。

いや、キッカーすでに獲ってて痛恨は言い過ぎかもしれませんが、
どうせなら40アップ2本揃えてウェイインしたかったなぁと……

それからしばらくは、ノンキーの小バスと戯れたりしてました。

11時を過ぎると沖の濁りが岸まで寄ってきてしまい、小バスのアタリすらなくなりました。

でも鮒は釣れた。

スレてたので良く引いた。
ごめんね鮒さん。

そのまま1時を迎えタイムアップ。

結果は1840gで優勝!
参加人数は4人と少ないですが、この魚はおそらく50人の出場者がいても勝てるサイズだったのではないかと思います。
あと、何気に3連勝なんですが、今回の勝利は、前々回、前回の空気を読めない勝ち方とは違うので、自分的にも納得ですw
淀川で40アップなんて今まで釣った事ないのに、こういう時だけ釣れるって本当にツイてますw
これがチャプターで出来れば一人前なんですけどね!
でもその前にチャプターの申し込みを忘れない様にしないと!

そんなわけで今日の所はこの辺で。
最後は岸和田の野池で釣った魚の写真で締めくくりたいと思います。

両方ともスワンプクローラー。

――閉幕(カーテン・フォール)。

琵琶湖(2012/06/14)

2012年6月15日 金曜日

マザーファッカー!J( ‘ー`)し

2012/6/14(木)
[05:00]曇り/微風
気温 19度/長潮
水温 瀬田川 21.5 雄琴沖 20.0 琵琶湖大橋 20.6
5点平均水位 -16cm
放水 150t/s

琵琶湖行ってきました。
今回は大好きな小林から出船。

朝イチはプリンス前にて。
ツレがそこでカットテール10インチのネコリグで50cmジャストをゲット。

そっから色々移動して俺以外はポロポロ釣ってる状況。またこの展開か。
自衛隊前まで移動して、今は化石となったデビル4.5インチのダウンショットでようやく俺にも46cmがヒット。

南へ流されながらドラッギング気味にしつつ、ちょくちょくアタリが出だし始めました。

これで40くらいかな。
1尾バラしたけど同じくらいのサイズ。

そっからプリンス前へ戻り、若干人工島寄りでまた流しながらドラッギング。
35~40くらいのが2匹ほど。

今日は50アップ出ずに終わるのかなーと思ってましたが、
近江大橋南側へ移動すると、出ました53cm。

この日釣ったのは全部デビル4.5インチのダウンショットでした。
今は廃盤になってますけど色褪せることのない名作ワームです。
タックルベリーとかに行けば色は選べないけど120円とかで買える。
ジャンプに行けば新品で(ゲフンゲフン

というわけで今日はたんたんとした日記ですがこの辺で。

――閉幕(カーテン・フォール)。

岸和田野池(2012/06/12)

2012年6月14日 木曜日

マザーファッカー!J( ‘ー`)し

岸和田の野池行ってきました。
ってか、暇があればいつでも行ってるんですが、大きいのが釣れなかったので特に更新するわけでもなく。
琵琶湖も一度行きましたが、あまり良い釣果でもなかったのでスルーで。

とりあえずこの日は雨が降っておりましたが、昼過ぎに家を出発して3時前には池に到着していたと思います。

実はこの2日前にもここへ来ており、その時に目の前で、いとこがフックを飲まして死にかけてしまったバスを、
45cmくらいの大きなバスが食べていく現場を目撃したので、
同じサイズくらいのビッグベイトをフラフラ泳がせてたらデカいの釣れるんじゃないかと思って、
それ専用のタックルを持ってきていました。

まあ決して数多くは投げていないですけど、特に反応もなかったので、
ひとまずいつもの釣りが通用するのか探るためにも(この場所では雨の日にあまりやったことないので)スワンプネコを投入しておりました。

まあぼちぼち釣れた。
それからサターンのダウンショットに変えると、時間帯も時間帯なのかサイズは小さいもののほぼ入れ食い状態でした。

これでもまだ大きいくらいなので、アベレージがどれだけ小さいかわかってもらえるかとw

写真でもそうですが段々と日が暮れてきました。
20時頃になると辺りは真っ暗で、釣ってる人は隣に一人だけ。これでも一人いるだけまだ多い方です。

とにかくこの時の目的は、日が暮れて警戒心が薄れた頃に、過去の実績ポイントへ入ってサイズアップをはかる事でした。
そこは池の端にあるブッシュで、過去に一度日が落ちてから42cmを釣ったことがあるポイントです。
それ以来は、特にその場所を丹念に攻めたことはありませんでしたが40は余裕でありそうな見えバスを確認したこともあります。

そして、隣の人も帰った後、護岸を歩いてそのポイントまで移動。
ここで注意することは移動してくる方向にもよるのですが決してフェンスを乗り越えてポイントに行かないこと。
これはモラルうんぬんとかの話ではなくて、ポイントに近い所でフェンスを乗り越えてしまうと、
大きな音を立てることになり、せっかくの警戒心ゼロ状態が台無しになるからです。
それを心がければ確実に釣れる、とは言えませんが、音を立てるよりは立てない方が良いのは確実でしょう。
基本と言えば基本なんですけど、それで釣れるはずの魚が釣れなくなるのは嫌ですしね。

ポイントに近づけば、後はルアーを投入。
暗いので力み過ぎると枝に引っかかって終了です。多少手前でも構わないので確実に水中へ落とす様にしましょう。

とまあいつの間にか指南する様な口調になってましたが、とりあえず俺はそこへサターンのダウンショットを投げ入れました。
一発目はアタリがなかったので2投目。今度はちょい手前に落ちました。
そして竿を立てつつきいていると、コンッと小さなアタリが……。

日没前から日没後の30分前後は良く釣れるのですが、
日が落ちて時間が過ぎるとアタリが遠のくことが多いです(釣れないわけではない)。
このポイント自体も日中は同じ場所に落としても決してコンスタントに釣れるというわけではない場所です。
ここを集中的にやるなら護岸を広く探った方が断然釣れます。

なので、この時この場所であったアタリがどれだけ意味のある事なのか、それを噛み締めながら鋭くアワセます。
まるで根掛かりをしたかの様にそれはビクとも動きませんでした。
なんとか寄せてきて上がってきた魚は……

暗くて写りませんでした。

とにかくサイズは43cmでした。なんかこの池の限界サイズっぽいですね。これ以上のは釣れた事がない。
この日は数も20~30は釣れたし、狙った魚も獲る事が出来たので良い釣りが出来たと思います。

実はこの直後、六甲までスルメイカ釣りへも行ってきました。
俺はボウズでしたが連れが8杯ほど釣ってました。

写真は朝がたに連れが釣ったコウイカ。
6月20日頃までは釣れるみたいなので、またリベンジに行きたいです。

それでは今日はこの辺で。

――閉幕(カーテン・フォール)。

琵琶湖(2012/05/26)

2012年5月28日 月曜日

マザーファッカー!J( ‘ー`)し

2012/05/26(土)[05:00]
曇り/弱風
気温 15度/中潮
水温 瀬田川 20.1
雄琴沖 18.7
琵琶湖大橋 18.6
5点平均水位 +14cm
放水 22t/s

楽しみにしていた琵琶湖。
いとこのツレを迎えに瓢箪山まで行ったので、水走から阪神高速に乗りいざ大津へ!
と思ったものの……

なんと、豊中~大津間が工事により通行止め!

ファック!!

もはや俺たちの邪魔をしているとしか思えない所業!

結局、途中で降りて下道でえっこらほいさと滋賀県へ向かいました。

そして6時頃に琵琶湖到着。
この日はオリーブから出船。

朝イチは赤野井を選択。入ったのは一文字よりのインサイド。
いとこがラバージグで45は楽勝ありそうなのをバラシ!
俺はアタリなし!

移動してカネカ。ここも岸寄りのインサイド。
いとこのツレといとこが38、42くらいのをげっつ。
周りもやたら釣ってる。
俺は必死のサターンワームで痛恨のバラシ!
いとこのヒットルアーがアラバマだったので俺も投げてみるものの、
45くらいのがチェイスしてきただけで食わずに終了。

移動して下物~赤野井。ちょっと沖に出てみる。
いとこのツレが43くらいのをげっつ。
ここも周りはやたら釣ってる。
しかし俺はアタリなし。

そんなこんなを繰り返しながら終了1時間前。
ボート屋が北湖なので帰るのに時間がかかる分、実質30分前くらい。

ポイントは木浜側の赤野井沖。
必死のサターンで15cmくらいのをゲッツ。
これじゃいくらなんでも埓があかないので前回終了間際に爆発した植田釣法を試みてみる。

すると……

ギリ40くらい。
しかし、まだまだこんなものじゃ帰れない。

するとまた立て続けにヒット!
今度の引きはさっきのよりも良いサイズっぽい。

しかし、痛恨のラインブレイク……orz

怒涛のまくりは継続するものの、サイズはあがらずこの後小バス2匹釣ってタイムアップ。

とまあ、終了30分前まで魚を一切触れない忍耐の釣りでした。
周りのボートはガンガン釣ってるので余計に辛い……。
たまにはそういう日もあるやろうけど、運のせいにはしたくない。
もっと上手くなりたい、と思った一日でした。

――閉幕(カーテン・フォール)。

赤磐野池&吉井川(2012/05/21)

2012年5月21日 月曜日

マザーファッカー!J( ‘ー`)し

赤磐野池&吉井川行ってきました。
赤磐野池は5つほど回ったんですが、10cmくらいのバスとギルしか釣れないので、午後からは吉井川を回ることに。
途中3つの野池で同じ親子連れ?の方を見かけたんですが、回る所はみんな同じなんですねw
それはそうと赤磐の野池ってどこも風が強い気がする。野池ってこんな感じだっけ?

とまあ吉井川。ここでは気合も入れ直してベイトタックルを用意!
熊山を降りてクリークの階段になってる所へ来ました。
水は濁ってるんですが、水深が浅いので7割がた底が見えます。
とにかく野池仕様のアラバマを投げるもアタリなしだったんですが、1匹40くらいのチェイスしているのが見えました。
すかさず追っかけてきたバスにサターンワームを投げると一発でバイト!(最近こればっか)
フッキングまで持ち込んだものの惜しくもファイトの途中でバラしてしまいました。

まだ近くをウロウロしていたのでもう一度投げたんですが一度フッキングしてしまってるので反応なし……。
ワームを変えようにも、サターンワーム互換のワームを持ってきていない!
なので悔し紛れにラメ入りからラメなしのサターンに変更。
そして、目の前までやってきたさっきのバスの目前に投入。
すると、再度口を使ってきました!

プリプリのリバーバスは良く引きます。楽しい。

43cmくらいでした。

この後も数カ所回ったんですが、反応なしでした\(^o^)/

しかし、やれアラバマだなんだの言って来ましたけど、やっぱりサターンワームを超えるものはないですね。
バスがそこにいるのがわかってるならこれが最強なのではないかと。
昔から良く使ってるワームでしたけど、サイズが選べないので琵琶湖中心の去年は全く出番なかったんですよね。
でも、サイズ選べないならサイズ見てから投げればよくね? って感じで今年からまたリスペクトしなおしてます。
この時期サイトが多くなるので、自然とサターンワームの出番も多くなりますね。

では今日はこの辺で。

――閉幕(カーテン・フォール)。

岸和田野池(2012/05/15・2012/05/16)

2012年5月16日 水曜日

マザーファッカー!J( ‘ー`)し

2日連続でいつもの岸和田の野池へ行って参りました。

まずは1日目。
でもこっちはメインじゃないのであっさりめに。

この日は雨でした。良い感じの低気圧。
去年の夏の様にどこに投げても釣れるって状況ではなくなりましたが、
小バスの活性はめちゃくちゃ高くて、護岸近くの枯れ木の側ではバスの稚魚を相手に自給自足をしておりました。
時たまデカいのが見え隠れするんですが、釣れる気配はありませんでした。
この場所では、POP-Xとかでも出るもののサイズが小さいので全くノらない。
フォローでサターンワームのダウンショットを投げると結構遠慮なく食ってきます。

このくらいのが良く釣れる。

結局10匹ほど釣った所で雨がひどくなってきたのでこの日は終了。

 

 

2日目。

ツレが朝に釣り行くって言ってたので何故か便乗して10時前に池到着。
昨日よりも活性は低い感じで、何もない所では基本的に無反応でした。
しかしリリーパッドに湧いている小バスだけは活性がむちゃくちゃ高く(おそらくここの小バスは常に活性高い)
グラビンバズで延々と食ってくる感じでした。
アタリの回数だけで言えばほぼ入れ食い状態なんですが、サイズ的にノセづらいのと、
スピニングでやってたために実際ランディングまでに至った数は片手で数えられるほどでした。

とりあえず幼児虐待して楽しんだ後は、ここでやってても小バスが先に食うのでデカいのは釣れないと判断して場所移動。
ぐるりと池を回って風が当たる側の護岸へ行きました。

前日に小バスが稚魚相手にフィーディングしてた木のちょい沖めを狙ってサターンワームを投げると……

出ました。40cmジャスト。

その後はどうも後が続かなかったので、飯でも食って帰ろうと思ったんですが、
そこそこ良さ気なサイズの見えバスを発見したので、ついつい投げてしまいました。
しかしハチが2匹ほどまわりを飛んでいたので撤退。結局見えバスは釣れず。

次は駐車場前でちょっと投げようかと思っていたらまたまた見えバス発見。
バスが逃げていく方向のリリーパッドの向こう側にスワンプネコを投入するとラインがススッと走り……

30cmくらいのが釣れました。

 

その直後、ライントラブルでラインがワンキャスト分ほどになってしまいました。

フルキャストするとこれ↓

替えのリールは持ってきてたんですが暑さでそんなテンションでもないので、このままで続行。

しかし、そんな時に限って魚は釣れる。

さきほどの魚をランディングした時にフェンスの向こう側へ移動したので、ちょっとだけラス半解消。
ブッシュ真横にもういっちょスワンプクローラーを投入し、ツイッターでさっきの魚をうpしていると、コンコンッ!とアタリが!
ガツンとアワセてリールを巻こうとすると↑の写真の様な状態になっていたので、スプールが空回りしてカタカタ言うとるw
ちょっとだけテンション緩めてなんとか巻き取ると……

これまた30cmくらいのサイズ。

んで、間髪入れずに同じ場所へスワンプを投入して放置。メール返信。

するとまたコンコンとアタリが!
アワセて巻き取ろうとするとまたカタカタと空回り!
とりあえず竿は立ててたものの、やたらと向こう側へ走るのでテンションを緩める暇がなくひたすら空回りw
サイズが結構良いっぽいのでバラすわけにはいかんのだけど、
このままではどうしようもないので、チャンスを見てリールを巻ける状態にする。
とりあえずアホみたいに引いたので切れるかと思ったけど、なんとかランディング成功。

43cmでした(*´∀`*)

その後はちょっとブッシュまわりとかやったんですが、反応もなかったのでストップフィッシング。
ピーカンでどうなるかと思いましたが、今日は人が全くいなくてプレッシャーが極端に低く、
サイズが大きめの魚でも割りと口を使ってきた印象でした。
中々良い釣りが出来たと思います。

では今日はこの辺で。

――閉幕(カーテン・フォール)。

淀川釣り大会(2012/05/13)

2012年5月14日 月曜日

マザーファッカー!J( ‘ー`)し

淀川の釣りチームの大会に行って参りました。
前回紛れて優勝した大会から約5ヶ月。
前哨戦と、1戦2戦は行けなかったので、今回は3戦目になります。

9時になり試合開始。
今回はチャリンコを持って行ってなかったので、本流勝負で決めていました。

淀川仕様にしたアラバマを投げたり、ジャコビーのテキサスを投げたりしましたが反応なし。
しばらくすると、隣でやってた別の参加者の方がネストを発見して場所を教えてくれました。
ちなみに本来のチャプターでは選手どうしの情報交換は禁止です。
とまあ、横から見た感じ、そのバスもなかなか一筋縄ではいかない様子。
その後はは魚も戻ってこなくなったらしく、その人も諦めて別の場所へ移動してしまいました。

直後、どうせ釣れへんやろ、とは思っていたのですが、
せっかくなので投げるだけ投げてみようと、そのネストのバスにCCラウンドを投入。当然、反応はなし。
しかし、サターンワームのダウンショットに付け替えてみると、一発でひったくって行きました。

見た感じ40あるかないかってサイズだったのですが、とにかくキープ。

その後はそのネストから下流側へ10メートルほどの所にあった流れ込み周辺に狙いをしぼってやりました。
途中、枕水した草の間でバイトはあったんですが手前の流木に引っかかってバレてしまいました。

その後はアタリもなくウェイイン時間になったので皆集合。
今回、魚を釣ってきたのは俺を含めて2人でした。

そして結果は……

1,135gで優勝!

前回も大概空気の読めない勝ち方をしましたが、
今回も他人の見つけたネストを釣るという、またまた空気の読めない勝ち方をしてしまいました。

そんなわけで参加者の方々はお疲れ様でした。
次はまた大阪チャプターで会いましょう。

――閉幕(カーテン・フォール)。

自己記録更新(2012/05/07)

2012年5月8日 火曜日

マザーファッカー!J( ‘ー`)し

2012/05/07(月)[05:30]
晴れ/弱風
気温 9度/大潮
水温 瀬田川 17.4  雄琴沖 14.8  琵琶湖大橋 15.0
5点平均水位 +19cm
放水 120t/s

元々、この日は泉州野池を回る予定だったんですが、
2日前に突如行き先を琵琶湖へ変更しボートの予約をしました。

出港は小林貸船店から。

朝イチはプリンスホテル沖のササバモエリアを流すことにしました。
プリにしろスポーンにしろ、ディープホールからの越冬バスが着くなら多分この一帯だろうなって考えでした。
まあ言うても、小林9.9馬力では移動距離にも限界があるので、
どちらにせよこのエリアは最低でも一度は流すことになっていたと思います。

とりあえず俺は前回からのお気に入り、アラバマリグを投入。

するとものの30分ほどでアラバマらしいひったくる様なバイトがあり1尾目。

42cmくらいのまずまずのサイズ。

しかしこの時、釣れたバスの針を外す時にロッドが水面に落ちて、リール部分までびしょびしょになってしまいました。

んで写真を撮ったりツイッターにアップしたりしてバスをリリース。
んでロッドを持ち、キャスト……!

ブゥゥゥゥン…………………………………………ジャッ……!

バックラしました。
濡れて遠心ブレーキが効かなくなってました(´;ω;`)

結構な時間無駄にしましたが、格闘の末、結局修復には至らず、ガゼルを納竿してリールを交換しました。

そしてやっとこさ釣り再開。

すると……
また数十分ほどアラバマを投げたくっていると同じ様なバイトが……
しかし、今度はやたらと引くのでさっきのより断然良いサイズだということは自覚していました。
エラ洗いの迫力はハンパないわ、ボート際での真下への突っ込みは物凄かったです。
俺はヘビーロッド持ってないんで親父のスーパーデストロイヤーを借りてアラバマってたんですが、
それがここまでぶち曲がったのを目にするは初めてでした。

上げてみると……

55cm!
何気に自己記録を更新してしまいました!
アラバマ最高!

しかし、以降全くアタリはなく、一行は北山田へ移動。

そこではツレが40ジャストくらいのまずまずのサイズをキャッチ。
しかし続かないので、自衛隊沖に移動。
しかし、ここではアタリすらなく、競艇場前へ移動。

1/16ozジグヘッドのジャコビーで40アップをかけますが、ジャンプ一発やらかし。
割りと貴重な魚を逃した気はしますw

その後、結局朝イチ釣れたプリンス前へ戻ります。
しかし、朝よりももうちょいディープホールのブレイクから近い所へ位置取りをしました。

日中はギルのアタリしかないものの、2時頃を過ぎるとツレの6.5カットテールネコが火を吹きはじめました。
最初は38cmくらいだったのが、その後立て続けに47、56とラッシュタイム。
この時、地味にツレも自己記録更新してました。
いや、まあ船上での騒ぎ方は全然地味じゃなかったですけどw

アラバマやルドラには全く反応がないので、俺も6.5カットテールネコを投入。
すると、数投した後……

43cmくらいのまずまずサイズ。

そんなわけで本当は残り時間ギリギリまで釣りしようと思ったんですが、
あまりの腹の痛さに括約筋が爆発しそうだったんで20分ほど早く上がらせてもらいました。

行く前はGWのプレッシャーが心配だったのですが、
その場に直接人やボートがいない限りはあまり関係ないっぽい感じですね。
結局、決して数が出たわけではないですが、食ってくる魚はほぼ40アップ確定な割りに
ライトリグでもイージーに釣れたので(後半だけ)、良い時に訪れることが出来たとおもいます。
さすが無限のポテンシャルを秘めた琵琶湖だと実感した1日でした。

いやー楽しかった! 琵琶湖最高!

というわけで今日はこの辺で。

――閉幕(カーテン・フォール)。