全国一億二千万のお兄ちゃんへ贈る双子妹純愛AVG『S.I.S.T.A.R.S:KISS OF TRINITY』 シスタァズトーク第7回

 

想瑠

「いえーい! るなちー!! 喜べるなちー!

おめでたい事が起ったぞぉー!!」

瑠那

「ふ、ふぇ……!? どうしたの??

ま、まさか、疑似連8回を……!?」

想瑠

「いや、まだ新台は打ってない。

ってバカか。そうそう毎回パチンコネタ振ると思ったのか!」

瑠那

「えあぅ……だって、ここ最近の流れがずっとパチンコだったからつい」

想瑠

「まぁ、パチンコの話題もあるんですけどね、やります?」

瑠那

「いえ、遠慮しますです。

それで、おめでたい事ってなにですか想瑠にゃん!」

想瑠

「シストリのフライヤーが出来たぞ!」

瑠那

「ふ……フライヤー!? え、なにこれ!?

ボク何もきいてないんだけどっ!」

想瑠

「ふふん、100円で売るエロゲーにフライヤーまで作っちゃうとは……

必死だな(笑)

瑠那

「そんな事言わないの!

はぇー……作ったはいいものの、どこに置いて貰えるの? これ」

想瑠

『貴様がそう言うのを待っていたぜ!!』

瑠那

「想瑠にゃん、その台詞言えてすっごく嬉しそうだね……」

想瑠

「そうだな。一度は言いたい台詞ランキングでもトップ100には入るぞ。
ついでにランキングを発表するとだな……」

瑠那

「い、い、いいいからその前に告知してちょうだいっ!」

想瑠

「なんだよ言わせろよ……『ゴッドハンドクラッシャー!』」

瑠那

「懐かしすぎるよ! そういうノリだとボクも参加したくなっちゃうじゃん!」

想瑠

『ほう、では見せてもらおうか』

瑠那

「ナッパアアアアアアアアアム!」

想瑠

「デェス!!」

瑠那

「あーーーーー!! 美味しい所とったー!!」

想瑠

『バーカ』

瑠那

『バカバカ言わないでくださいっ!』

想瑠

「そろそろ進めていいですかね」

瑠那

「……はぃ」

想瑠

「それでだね、今のところ2件! 置いて貰える所が決まってるぞ!」

瑠那

「ほ、ほう! 2件!」

想瑠

「まずはァアアア!! これだァ!」

想瑠

「デデドンッ!」

瑠那

「とーきょーえろげ……さみ……っと?

えと、えーと、クラブイベント……?」

想瑠

「正解! そう!

なんとこの度東京で活動している

エロゲソングDJの御厚意で

シストリ主題歌[Color of white]と

はいぺりよん制作『Arpeggio』主題歌[証]が

ムービー付きで流して貰えるんだぞ!!」

瑠那

「おおう! ホットニュース! すごい、凄いよ想瑠にゃん!

じゃ、じゃぁ、他のエロゲーさんの曲に並んで、

ボク達がスクリーンに映し出されちゃうの!?」

想瑠

「そういう事さ!!

そして、このイベントでフライヤーを置いて貰えるから、

是非是非踊りに来た人に、覚えて貰いたいのさぁ~!」

瑠那

「いえーい!! 想瑠にゃん、クラブいった事あるの?」

想瑠

「いや、ないよ。今度行こう。煩いところは苦手だっけ?」

瑠那

「ううん。想瑠にゃんにパチンコ屋つれてかれてるおかげで慣れたよ!」

想瑠

「また今度打ち子頼むわ」

瑠那

「へい、りょーかいっ! って!

ボクまでそういうイメージに巻き込まないでよ!」

想瑠

「君が振ったネタじゃないか」

瑠那

「あぅ……そうだけど……むー……!
と、とにかく想瑠にゃん!

首都圏在住の人には是非是非来て欲しいよね!」

想瑠

「2012年3月17日!!

23:30分 下北沢ReGにて!

『Check it out!』」

瑠那

「ちぇけらー!」

想瑠

「さー、2件目いっくよー! はいこれ!」

瑠那

「はい!  って、何……このメモ……」

想瑠

「るなちーも告知したいんじゃないの? と思って」

瑠那

「うわぁ……その気遣いちょっとアレだよ想瑠にゃん。

だ、だがしかしっ、ここは敢えて告知させて頂きます!」

想瑠

「3月14日――」

瑠那

「3月14日から『アニソンDJBAR 月あかり夢てらす』様で、

シストリフライヤーを置いて貰えますっ!」

想瑠

「ほー! なんだ、やたらクラブ系の店に置いて貰えるんだな」

瑠那

「ボーカル曲を作って貰えてるし、

音楽と密接な場所において貰えるのは光栄だよね!」

想瑠

「そうだねー。これはイベントとタイアップとかなの?」

瑠那

「えーっと……、いやいや! 随時置いて貰えるっぽいのです!

つまり、3月15日以降はいつ来てもシストリのフライヤーがあります!

無くなるまで!」

想瑠

「しかし、こんなにフライヤーを推すエロゲーも私ゃ聴いたことないっすよ」

瑠那

「まぁ……現在100枚しか刷ってないという事もありましてですね……」

想瑠

「ていうか、このトークを見てるって事は

フライヤーの必要はないわけでだな」

瑠那

「しーっ!! 違うよ想瑠にゃん!」

想瑠

「は、はい!」

瑠那

「もしかしたら! お兄ちゃんがイベントに来てくれて!

フライヤーをとって、お友達に知らせてくれるかもしれないじゃんっ!」

想瑠

「布教って事か……!

100枚しか無いフライヤーを複数枚とらせるのかっ!  剛毅だな」

瑠那

「自分用に布教用……あと観賞用と保存用と……」

想瑠

「尻を拭く紙にはなりますかね?」

瑠那

「パイプが詰まるし繊維が硬いから多分お尻切れちゃうと思うよ……」

想瑠

「至極まっとうなお返事ありがとうございます。

ちょっと試してみてもいいかい? 君の尻でさ」

瑠那

「それはヘンタイ的過ぎます……。

もうちょっとライトな方向でお願いします……」

想瑠

「お尻ペンペンあたりかしら」

瑠那

「そこで引っ張らなくていいよ!?

とりあえずおさらいといきましょう!」

想瑠

「えーっと、3月17日、下北沢ReGで開催される、

『TOKYO ERG SUMMIT Vol.3』で、

フライヤーの配布と主題歌のプレイ!」

 

 

瑠那

3月14日から川崎の『月あかり夢てらす』さんにて、フライヤー配布です!

なお、3月14日に制作スタッフが置きにいくので、

3月15日以降のが確実かもです!」

想瑠

「これからも、可能な限りフライヤーやコラボイベントとかを

やっていきたいから、随時お知らせしていきたいね!」

 

 

瑠那

「いえーい! クラブイベントとか行ったことないし……

なお兄ちゃんも、よければ、これを機会に参加してみてねー!!」

想瑠

「と、まぁ、ここで終わりの雰囲気なんだけど……

もう1個おめでたい事があるんだぜ!」

 

 

瑠那

「ほう! 良いニュースばっかりは嬉しいよ想瑠にゃん!」

想瑠

「さっき自販機の下から100円拾ったよ」

 

 

瑠那

「うわぁ……それは姉として恥ずかしいよ想瑠にゃん……」

想瑠

「それともう1つ、人気投票がだな……

瑠那:35949

想瑠:37034

と、いう事なんだよ」

 

 

瑠那

「!?」

想瑠

「ついに! 私が上位にたったぜ! ざまぁみやがれだ!」

 

 

瑠那

「ええそっち!? 数についてじゃないの!

なんていうか……凄い数じゃん、ほら」

想瑠

「んまぁ、その分シストリのWEBサイトで遊んでくれたって事だね!

これは嬉しいぞっ! 想瑠にゃん感激!」

 

 

瑠那

「る、るなちーも感激っ!」

想瑠

「ふう……という事で、今回はちょっと真面目に宣伝しすぎたな……

肩が凝ったよ」

 

 

瑠那

前回がダラけ過ぎたんだよぅ……」

想瑠

「てことは、次回はダラけ回ですね、お楽しみに!」

 

 

瑠那

「ち、ちが……うといいなぁ……」